1
                    
                      
                        
                          
                        
                      
                     
                    
                  
                
                         外国人政策に関する初めての関係閣僚会議が開かれ、高市総理大臣は来年1月までに基本的な方針を取りまとめるように指示しました。
 高市総理は「一部の外国人による違法行為やルールからの逸脱に国民が不安や不公平を感じる状況が生じている」としたうえで、「排外主義とは一線を画しつつも政府として毅然(きぜん)と対応する」と述べました。
 不法滞在者へのルールの厳格化や外国人による土地取得の規制など、外国人に対するこれまでのルールや各種制度の適正化を検討します。
外国人政策担当 小野田大臣
「ルールや法律を守らない人をきっちりと対応して日本に暮らす外国の方々は皆、ルールと法にのっとって暮らしてる方々ですよというふうに発信していく」
 今月から来月にかけて有識者会議を開き、来年1月までに基本的な考え方を取りまとめることにしています。                      
広告