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日経平均株価は18日午後の取引でも値下がりし、下げ幅が一時1600円を超えました。およそ3週間ぶりに4万9000円を割り込んでいます。
市場関係者によりますと、午後になってアメリカ株の先物価格が急落したことや、わずかな時間に円相場がドルに対し1ドル=155円台から154円台と円高方向に進んだことに市場が反応し、リスクを回避した利益確定の売りが進んだことが考えられるということです。
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