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今年の春闘で高水準の賃上げが相次いだことについて、経団連の筒井会長は賃上げの定着に向けて「確かな手ごたえが感じられる」と歓迎しました。
経団連 筒井義信会長
「ベースアップの実施を各社の労使が真摯に検討されてきた結果だと受け止めてます。率直に歓迎ということです」
春闘の集中回答日となった18日は5%を超える月例賃金の引き上げなどが相次ぎました。
筒井会長は企業が賃上げによって「人材をひきつけることの重要性を相当強く認識してきている」としたうえで、賃上げの定着へ「確かな手ごたえが感じられる」と評価しました。
一方、中小企業が多く加盟する日本商工会議所の小林会頭は、イラン情勢による影響が懸念されるものの、中小企業も人手不足への対応で「結局は賃上げをせざるを得ないと思う」との見通しを示しました。
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