コンビニで販売の古古古米を食べた人は? JA落札の備蓄米は流通遅れ…トップ釈明
グッド!モーニング
[2025/06/06 12:17]
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5日、ローソンとファミリーマートのコンビニ2社で、古古古米の備蓄米の販売が始まりました。今から4年前に収穫されたおコメを買って食べた人の評価はどうだったのでしょうか?
■コンビニ古古古米 食べた人は?
ローソンでは、東京と大阪の10店舗で2021年産の古古古米が1キロ389円、2キロ756円で販売されました。14日からは沖縄県を除く全国に拡大する予定です。
古古古米を買った人
「一日4合炊くので、2キロあっという間になくなるけど、安くてすごく助かります」
「一日4合炊くので、2キロあっという間になくなるけど、安くてすごく助かります」
ファミリーマートでは1キロ388円で販売。今後、半月ほどで全国展開を目指します。
小泉進次郎農水大臣
「これだけ早く店頭に並べていただいて、全国的に面的な備蓄米の展開につながるのではないかと」
「これだけ早く店頭に並べていただいて、全国的に面的な備蓄米の展開につながるのではないかと」
早速、食べた人に話を聞きました。
古古古米を買った石井さん
「少し水分量が少ないのかなという気はしたが、普段食べているものに劣らないし、炊き方によってはおいしく炊ける」
「少し水分量が少ないのかなという気はしたが、普段食べているものに劣らないし、炊き方によってはおいしく炊ける」
セブン−イレブンでは無洗米に加工して2キロ775円で、17日から一部店舗で販売を開始。順次全国へ拡大します。
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■JA備蓄米流通に遅れ トップ釈明■JA備蓄米流通に遅れ トップ釈明
随意契約の申し込みからわずか6日で店頭に並べた大手コンビニとは対照的に、流通の遅れを指摘されているのがJAです。
JA全中 山野徹会長
「(コメ価格は)決して高いとは思っておりません」
「(コメ価格は)決して高いとは思っておりません」
5日の会見で、入札した備蓄米30万トンのうち、先月までに卸売業者に渡ったのは42%にあたる12万4874トンにとどまっていることについて問われると、目線を何度も落とし、慎重に言葉を選びました。
「輸送コストや精米、あらゆる作業がある。輸送については倉庫が東北にあるので、西日本地区等では輸送の面で輸送業者の働き方など含めた要素、それが(流通が遅れた)大きな要因」
古古米が5キロ2000円と古古古米が5キロ1800円ほどで販売されることについてはこう話しました。
「コメの生産費は規模や条件によって差がある。一律に適正な小売価格の水準を申し上げることはできない。農家が再生産可能な所得を十分確保でき、消消費者にも納得いただける価格の実現が必要」
石破茂総理大臣はこう述べました。
「消費者の方々に持続的に安心いただける価格でコメを提供するとともに、生産性向上を通じた持続的な農業生産により、コメの安定的な供給を実現することが必要」
(「グッド!モーニング」2025年6月6日放送分より)







