午(うま)年の2026年、物価、賃金、株価、光熱費。私たちのお金はどうなるのでしょうか。専門家に聞きます。
どうなる?物価と家計負担は?
各地で仕事始めの“号砲”が鳴り響く中、こちらも勢いよく動き出しているお金。2026年、私たちの“暮らしの値段”は上がるのか?下がるのか?予想します。
トップバッターは、秋葉社長が予想する「物価」です。
5日が仕事はじめの秋葉社長。6日の営業開始に向け、400種類以上の生鮮食品などを仕入れる中で…。
「この業界にかれこれ40年くらい。確実にここだけは言える。あすから下がります」
実は今年、家庭料理に欠かせない食材が次々安くなりそうなんです。
高騰していたナスやトマトが安くなるだけではなく…。
レタスやキャベツ、ホウレン草や小松菜など使いやすい緑の野菜も、お値打ちの予想。さらに、この食材についても秋葉社長から朗報が。
また、食料品全般については円高が進んだ場合には安定して安くなると考えられるそうです。
光熱費はどうなる?負担減か?
「値段高いですよね。困ってます。毎日のことだから」
続いては、去年も家計を悩ませた光熱費の予想です。
凍える季節をこたつで乗り切る、夫婦の2人暮らし。
高畑さんが期待するのは、今月始まる政府の補助。資源エネルギー庁の試算によると、2人以上の世帯の電気・ガス代の補助は3カ月でおよそ7300円になる見込みなんですが…。
「補助がずーっと続けばいい。ありがたい」
「喜んでいいのかな。ちょっと微妙な金額」
電気・ガスの使用量が多いクリーニング店からは、補助が終了した後の価格を懸念する声も。4月以降の価格はどうなるのでしょうか?
「4月使用分からは補助金はなくなるが、暖かくなるのでどの家庭も使用量は落ち着く」
4月以降は使用量が落ち着くことで、料金も落ち着く可能性があるものの、国際情勢などの影響で値上がりする可能性も残っているということです。
ウマ年は波乱?株価はどうなる?
続いては、「午年」の影響も気になる株価の予想です。
「今年は丙午。迷信もいろいろ言われたが…」
財務大臣も気にかける午年の「迷信」。日本経済が馬のお尻のようになってしまう?証券大手トップに、その見通しを聞きました。
経済界には、干支(えと)と関わる相場の格言があります。「辰巳天井、午尻下がり」。辰(たつ)年や巳(へび)年の上昇後は、反落しやすいことを表すものですが…。
「株価の見通しですけども、私は年末6万2000円という高値を見ています。これは企業業績の好調を反映したものになる」
「午尻下がり」にはならず、去年の終値より、1万円以上上昇するという予想が飛び出したほか、他の証券会社トップも、去年より株価が上昇すると予想しました。
引き上げ継続?賃金はどうなる?
最後は、私たちの暮らしに直結する賃金の予想です。
永濱利廣氏
「今年の実質賃金は、安定的にプラスに転じる可能性が高い」
物価の変動を反映する「実質賃金」がプラスになるとみられる理由には、コメなどの穀物が関わっています。









