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中国が日本への輸出規制を強化し、レアアースの調達に懸念が高まる中、重要鉱物の安定供給を協議するG7財務省会合が行われました。脱中国の動きを加速させることで一致しました。
G7「日本のようになるかも」
片山さつき財務大臣
「レアアースの対中依存度をスピード感を持って引き下げていくということがほぼ合意になって、非常に有意義であったと考えております」
「レアアースの対中依存度をスピード感を持って引き下げていくということがほぼ合意になって、非常に有意義であったと考えております」
会合にはオーストラリア、インド、韓国、メキシコの閣僚も出席しました。参加国だけで重要鉱物の世界需要のおよそ6割をカバーしています。
今後、本格的に議論されるとみられるのが「最低価格制度」の導入です。
例えばレアアースの場合、中国が圧倒的な産出量を誇り、シェアを握っています。そこでG7側でレアアースに最低価格を設定し、最低価格未満では購入しないことを申し合わせることで、安い中国産レアアースのシェア拡大を阻止する狙いです。
「例えば価格の問題、最低価格の問題であったり、普通想定されるさまざまなことがほとんどすべて議場に上った。サプライチェーンが確保されない状況はやめなければならない。対中依存度は下げるしかない。スピード感を持って引き下げていくしかないということが合意されるに至ったということは、いつかは日本のようになるかもしれない。そういう危機感を(他国が)お持ちになったんじゃないか」
(「グッド!モーニング」2026年1月14日放送分より)
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