経済

ABEMA TIMES

2026年1月23日 11:00

まるで本物のような歩き方…4足歩行の「ロボット犬」自衛隊訓練に参加で注目集まる 戦地での調査や偵察に使用、開発費は1台数千万円

まるで本物のような歩き方…4足歩行の「ロボット犬」自衛隊訓練に参加で注目集まる 戦地での調査や偵察に使用、開発費は1台数千万円
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 陸上自衛隊の「降下訓練始め」が行われ、小泉進次郎防衛大臣の勇ましいベレー帽姿も話題となったが、4足歩行の「ロボット犬」にも注目が集まった。いったい何なのか取材した。

【映像】ロボット犬が歩き回る様子(実際の映像)

 このロボット犬は「やまと」と名付けられているそうだ。重さ10kg程度の荷物を運べ、時速10kmほどの速度で走ることも可能。今回、訓練に投入されて四足歩行の繊細な動きが話題だが、実は能登半島地震でも被災地支援のため導入され、活躍したという。

 ロボット犬の正式名称は「Vision60(ビジョンシックスティー)」。こちらの民間活用を推進する株式会社イクシス代表取締役の山崎文敬氏に話を聞いた。

 「これはアメリカの会社が『軍用』として開発した自立移動のロボット。戦地での調査や偵察に使用するためにつくられたもので、危険地帯などで人間より一歩先を歩き、情報を収集する」という。開発費は1台数千万円だ。

 この会社では「インフラ施行」「点検維持管理」など民間事業での導入を目指している。

 山崎氏によると、今回の訓練に参加したことで問い合わせが多数あったという。「『現場で人に変わって仕事ができるレベル』になった実用性の高いロボットだと思います」。

 最大の特徴は、脚のスペアが2本あるため、故障しても現場で修理交換可能なモジュール構造になっていることだ。また、自分でピットに戻り自分で充電するという。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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