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フードロスを減らすために、海外20カ国で利用されているアプリのサービスが日本でも始まりました。店にとっても客にとってもメリットのあるサービスになっています。
「もったいない」半額で
JR新大久保駅付近にある本格ベーカリー「PANNARA」。スイーツ系や惣菜パンなど売れ残った商品4〜5個がランダムに入っている「サプライズバッグ」を通常価格の半分、1000円で購入することができます。
利用客
「どんなものが受け取れるか、その時まで楽しみというのも、ワクワク感があっていい」
「どんなものが受け取れるか、その時まで楽しみというのも、ワクワク感があっていい」
安く買うためにこの女性が利用したのは、28日から日本でもサービスを開始したスマートフォン専用アプリ「Too Good To Go」です。
Too Good To Go Japan 大尾嘉宏人代表
「『Too Good To Go』は、捨てるにはもったいないという意味。『もったいない』『なんとかごみ箱に行く食事を救いたい』そんな思いから始まっているサービス」
「『Too Good To Go』は、捨てるにはもったいないという意味。『もったいない』『なんとかごみ箱に行く食事を救いたい』そんな思いから始まっているサービス」
2016年にデンマークで始まったサービスで、これまでに世界20カ国で展開し、およそ1億2000万人が利用しています。
フードロスは日本でも問題になっていて、環境省によると、年間でおよそ464万トンの食材が無駄になっています(2023年度)。
今回、サービスに参加した店舗や企業には、ファミリーマートなど消費期限の短い商品を多く扱っている飲食店が目立ちます。
ファミリーマート
サスティナビリティ推進部
原田公雄マネージャー
「24時間、品ぞろえしなければいけないというところもあり、どうしても残ってしまう食品というのは出てしまう。それをなくしていきたいというのが、私たちのエコビジョンの目標」
サスティナビリティ推進部
原田公雄マネージャー
「24時間、品ぞろえしなければいけないというところもあり、どうしても残ってしまう食品というのは出てしまう。それをなくしていきたいというのが、私たちのエコビジョンの目標」
OMUSUBI CAFE 矢澤正志店主
「正直(半額と)聞いた時は『えっ』と思ったが、半額ならもう1個買ってもいいかなというお客さんもいるので、そういう意味ではすごくいい取り組みだと思った」
「正直(半額と)聞いた時は『えっ』と思ったが、半額ならもう1個買ってもいいかなというお客さんもいるので、そういう意味ではすごくいい取り組みだと思った」
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サービスの対象地域拡大へ
アプリの使い方はシンプルで、利用者は地図やジャンル検索で目当ての商品を探し、売れ残った商品があれば半額以下の値段で購入できます。
その後、指定された引き取り時間に店舗へ行き、画面を提示すれば受け取ることができます。
利用客
「フードロスの削減に取り組みつつ、気軽に参加できるのがいいなと思った。ぜひ今後も利用していきたい」
「フードロスの削減に取り組みつつ、気軽に参加できるのがいいなと思った。ぜひ今後も利用していきたい」
「Too Good To Go」は、日常生活の中で無理なくフードロスを減らせるとアピールしていて、今後サービスの対象地域拡大を目指します。
大尾嘉代表
「事業者側にとっても、利益をもたらしてくれるサービス。利用されている消費者の方には、お得においしいものが食べられる。一つでも多くのおいしい食材がごみ箱ではなく、食卓に並ぶといったことを実現したい」
「事業者側にとっても、利益をもたらしてくれるサービス。利用されている消費者の方には、お得においしいものが食べられる。一つでも多くのおいしい食材がごみ箱ではなく、食卓に並ぶといったことを実現したい」
(2026年1月30日放送分より)
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