スーパーでのイチゴの価格が1カ月前に比べて半額以下になっています。また、イチゴ狩り園では規格外のイチゴを格安で販売するアウトレット品が人気を集めています。
イチゴが半額値下がり
29日、都内のスーパーで売れていたのは、関東近郊でとれたイチゴです。
栃木産の「とちあいか」は1カ月前は1パック800円でしたが、29日は421円に。茨城産の「やよいひめ」は1500円だったものが、594円まで値下がりしていました。
「今年に入ってからしばらく今安い状態ですね。不ぞろいのイチゴで、一応普段の3倍くらい売れていますね」
平日のイチゴ農園に殺到
番組が29日、イチゴの産地・埼玉に向かうと。
「埼玉県越谷市のイチゴ狩り施設です。まもなくイチゴ狩り始まるということで、皆さんずらっと列を作っています」
平日にもかかわらず、午前中だけで130人の予約が入っていました。一番人気は、埼玉生まれの「あまりん」です。
「あまりんいただきます。ん〜!甘いですね。口の中で、かんだ瞬間からじゅわっと甘さが広がってきます」
平均的なイチゴは、糖度が13度程度ですが、酸味を抑え、甘さを追求したあまりんの糖度はメロンに匹敵する、20度に達することもあります。
農園では「あまりん」や静岡の「紅ほっぺ」など、10種類の品種を育てていて、日替わりで4種類から5種類、味わうことができます。
※イチゴ狩りの品種は変わります
甘さを求めるなら「あまりん」ですが、大粒で、酸味とのバランスが抜群なのが「べにたま」です。
「(Q.べにたま自体は知っていましたか?)(べにたまの)名前は聞いたことがある。すごくおいしい。(食べるのは)初めてです」
見た目はルビーのように鮮やかな赤色をしていますが、中を割ってみると真っ白です。
訳あり品…1kg近くが1500円
ハウスの外にも、人が押し寄せていました。向かってみると、大きさが規格外のものや、熟して色が変わったものをお得に販売していました。
贈答用は1パック280グラムで800円ですが、アウトレット品は900グラム入って1500円。「加工用」とありますが、そのまま食べても味はほとんど変わりません。
※数に限りがあります
「イチゴの出来が良い状態なので、ぜひ皆さんに食べていただきたい」
各地で続々と新たな品種が生まれる中、食べ比べができるセットも売れています。
大田市場のフルーツ専門店がクラウドファンディングで販売した最大12種類のイチゴを楽しめるセットは想定の4倍、226万円を売り上げています。
「すごくうれしいなというところと、イチゴはみんなから愛されている、本当に人気の果物だと実感します」
(2026年1月30日放送分より)







