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おしゃれな街として知られる東京・目黒区自由が丘の駅前エリアで、初めてとなる大規模な再開発が進んでいます。街は、どのように変わるのでしょうか。
住みたい街ランキングで徐々に順位を落とす
雑貨店やカフェなどが立ち並び、休日には多くの人でにぎわう街「自由が丘」。
20代
「カフェでランチしていた。休みの日とかに来やすい場所」
「カフェでランチしていた。休みの日とかに来やすい場所」
おしゃれなイメージの一方で、昭和の風情を合わせ持ち、住みたい街ランキングでは上位に君臨する人気の街でしたが、近年、徐々に順位を落としています。
30代
「我々の親の世代が自由が丘を好きな人が多くて、若い年齢層がついていっていない部分はあるかも」
「我々の親の世代が自由が丘を好きな人が多くて、若い年齢層がついていっていない部分はあるかも」
その自由が丘が今、大きく姿を変えようとしています。
新ランドマーク今秋開業
自由が丘の駅前では、大規模な再開発工事が行われています。
開発が進んでいるのは、駅前ロータリーに面したおよそ5000平方メートルの区画です。
かつて中小規模のビルや老舗の飲食店が密集していたエリアに、高級スーパーや賃貸住宅などが入る高さ60メートルの複合施設が今年秋に開業する予定です。
「今ちょうどバスが入ってきたが、この道幅のところで、バスが来るのは、ちょっと危険」
こう語るのは、再開発に参画する自由が丘商店街振興組合の岡田一弥理事長(67)です。
古い街並みを残す自由が丘は、建物の老朽化に加え、幅が狭い歩道も多く、防災上の課題もあるといいます。
「再開発は、こちら側で4.5メートルセットバックする予定なので安全な歩行者空間がここにできる。そろそろ建て替えをして都市機能の更新をしていく時期が来ている」
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初の駅前再開発 人気復活へ
新しい商業施設では、日本のモンブラン発祥の店として知られる洋菓子店など、地元で愛されてきた老舗もリニューアルオープンします。
MONT−BLANC
4代目 迫田直幸さん
「店の歴史を積み上げてきた大切な味わいや商品はしっかりと残しながら、新たな革新的な要素を取り入れたものも、検討を進めている」
4代目 迫田直幸さん
「店の歴史を積み上げてきた大切な味わいや商品はしっかりと残しながら、新たな革新的な要素を取り入れたものも、検討を進めている」
およそ100年前に駅が開業して以来、初めて大規模な再開発が行われる「自由が丘」。かつての人気を取り戻すと、岡田さんは意気込みます。
岡田理事長
「住宅があって、商業があって、複合施設があって、より便利で安心で快適という自由が丘の次の100年をもう一回発展していく。頑張って街を盛り上げていきたい」
「住宅があって、商業があって、複合施設があって、より便利で安心で快適という自由が丘の次の100年をもう一回発展していく。頑張って街を盛り上げていきたい」
(2026年3月9日放送分より)
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