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朝食市場が拡大し、モーニングブームが起きています。都内にあるパン屋さんでは格安で食べ放題を開催していて、開店前から列ができていました。
朝食650円 パン食べ放題
シャキシャキのレタスと、トマトをたっぷり入れたサンドイッチ。ふわふわのクロワッサンの表面は、こんがり焼けてパリパリです。
早朝から並ぶ人たちのお目当ては、制限時間60分のパンの食べ放題です。先頭に並んでいた女性は、次のように話します。
葛飾区から
「楽しみに(していた)。前もって計画してきたので」
「楽しみに(していた)。前もって計画してきたので」
東京・葛飾区にあるこちらのパン屋さんでは、モーニングビュッフェが開催され、20種類以上の焼き立てのパンが食べ放題になっています。
開店早々、店内はほぼ満席に。お客さんは次から次へトレイにパンを取っていきます。
来店3回目の親子
「おいしい」
「おいしい」
千葉県市川市から、わざわざ食べに来たというこちらの家族は次のように話します。
千葉・市川市から来た家族
「毎回来ても種類が違うものがあって、価格が安い」
「毎回来ても種類が違うものがあって、価格が安い」
このモーニングビュッフェはドリンクが付いて、価格は平日が650円。土日は700円と格安。この日は、午前8時にはビュッフェの受け付けが終了となりました。
ラ・タヴォラ・ディ・オーヴェルニュ
今井脩斗さん
「こだわりとしては毎日食べたくなるようなパンと、ちょっと寄って帰ろうかなと思えるような空間作りをしたい」
今井脩斗さん
「こだわりとしては毎日食べたくなるようなパンと、ちょっと寄って帰ろうかなと思えるような空間作りをしたい」
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なぜ、朝食がブームに?
今、外食産業に変化が起きています。
朝食市場は、コロナ以降右肩上がりに拡大中。去年9月には5000億円を突破し、モーニングブームが起きているのです。
なぜ、朝食がブームになっているのでしょうか。専門家は物価高の中、家で作るよりも安く済ませられる価格がポイントだといいます。
外食ビジネスアナリスト 三輪大輔さん
「物価高で、家で300円以内でおさまる朝食を自分で作ると時間がかかる。最近の大きな特徴として挙げられるのが、サイゼリヤの『朝サイゼ』の強化」
「物価高で、家で300円以内でおさまる朝食を自分で作ると時間がかかる。最近の大きな特徴として挙げられるのが、サイゼリヤの『朝サイゼ』の強化」
大手イタリアンチェーン店・サイゼリヤでは、ドリンクが付いて300円台で楽しむことができる「朝サイゼ」というメニューを都内を中心に18店舗で提供。
ファミリーレストラン特有のゆったりとした空間で破格の安さで朝食を食べられるのが、他にはない付加価値になっているといいます。
三輪さん
「やはり朝食だと特に手軽さ。ここがやっぱり大きい。ファストフードを中心とした外食各社は、朝の需要をいかに取り込めるかが今後の売り上げを左右する生命線」
「やはり朝食だと特に手軽さ。ここがやっぱり大きい。ファストフードを中心とした外食各社は、朝の需要をいかに取り込めるかが今後の売り上げを左右する生命線」
(2026年3月19日放送分より)
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