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春キャベツが大幅に値下がりしています。天候に恵まれ生育が進んだことで出荷量が増えました。一方、育ちすぎると出荷できなくなるという課題も出ています。
スーパー「今年は狙い目」
都内のスーパーでは、神奈川県産の春キャベツが1玉149円。高温や干ばつの影響で高騰した去年の同じ時期と比べて3割ほど安く、飛ぶように売れていきます。
60代男性
「毎日食べるので週に1〜2回は買う」
「毎日食べるので週に1〜2回は買う」
70代女性
「安かったので迷わず買った」
「安かったので迷わず買った」
今年の春キャベツの出来について、アキダイの秋葉弘道社長に聞きました。
「春キャベツは今年狙い目。柔らかくて、みずみずしくて、甘みがあっておいしい。非常に生育はいい」
キャベツ1キロあたりの小売価格は1月の中旬から2月の中旬にかけて211円まで高騰していましたが、先週時点で180円まで下がりました。
農水省は今月下旬以降も、出荷量が平年を上回り、価格も安くなると見込んでいます。
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気温や雨量が適度で生育順調
全国有数のキャベツの生産地、千葉県の農家を訪ねると。
Hennery Farm 坂尾英彦代表
「これがLサイズで1.3〜1.4キロ」
「これがLサイズで1.3〜1.4キロ」
順調に生育が進み、多い日は一日1000玉を収穫しています。
坂尾代表
「年末くらいからの栽培、収穫に入っていて(天気の)大きな乱れはない」
「年末くらいからの栽培、収穫に入っていて(天気の)大きな乱れはない」
今年は気温や雨の量が適度だったため、キャベツの生育が順調に進んだといいます。
収穫したてのキャベツを食べさせてもらいました。
坂尾代表
「白い芯の部分に甘さがある。これを食べると1玉分味わえる」
「白い芯の部分に甘さがある。これを食べると1玉分味わえる」
「甘い。シャキシャキで、かめばかむほどいろいろな味わいが出ておいしい」
一方で、こんな心配ごとも。
坂尾代表
「出荷できない大きいキャベツになる。育ちすぎると最後にキャベツは割れ始めて、菜の花が咲いてしまうことがある」
「出荷できない大きいキャベツになる。育ちすぎると最後にキャベツは割れ始めて、菜の花が咲いてしまうことがある」
こちらの農家では、育ちすぎて出荷できなくなった規格外のキャベツをたっぷり使った、ジューシーな餃子を販売しています。
坂尾代表
「これから暖かくなるし、雨と暖かさでキャベツはどんどん大きくなる。5月末くらいまで収穫があるので、安定して出荷がどんどん続くのでは」
「これから暖かくなるし、雨と暖かさでキャベツはどんどん大きくなる。5月末くらいまで収穫があるので、安定して出荷がどんどん続くのでは」
(2026年4月3日放送分より)
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