4
専門家おすすめの旅行企画です。この夏、注目のコンパクトな国内旅行先。移動時間を減らし、一つの街の中で観光もグルメも楽しめる旅を紹介します
この夏どんな旅が注目?
夏の旅行先選びが、例年より早く動き出しています。9月にはシルバーウィークの5連休も控える中、お得な旅をするには今からの準備が必要だといいます。教えてくれるのは、航空・旅行アナリストの鳥海高太朗さんです。
夏の旅行に影響するというのが、現在の中東情勢です。旅の形も大きく変わる可能性があるといいます。
鳥海さん
「やはり燃油サーチャージの高騰、航空券の価格が上昇しているということで、例年以上に海外旅行よりも、日本国内を旅行しようという動きになってきています。ゴールデンウィーク明けあたりから、夏休みのホテルの価格が上昇していくという可能性が高まっている中で、今、予約するというのがおすすめなんです」
「やはり燃油サーチャージの高騰、航空券の価格が上昇しているということで、例年以上に海外旅行よりも、日本国内を旅行しようという動きになってきています。ゴールデンウィーク明けあたりから、夏休みのホテルの価格が上昇していくという可能性が高まっている中で、今、予約するというのがおすすめなんです」
国内旅行の需要が高まりそうなこの夏、どんな旅が注目なのでしょうか。
「ガソリンの価格が上昇しているということもあって、できる限り、宿に入って、その宿の周辺で過ごすというコンパクトにまとまっている、コンパクトシティで観光できる。そういった場所というのが今年注目される」
ここからは、車をできるだけ使わずコンパクトに観光できる、おすすめスポットをランキング形式でお伝えします。
広告
第3位「トマム」 涼景と雲海を満喫できるワケ
「今年の夏の国内おすすめ観光地第3位は、トマムになります」
「屈指のスキーリゾートということで、冬の時期に多くの方が訪れていたんですが、最近ではグリーンシーズン、いわゆる雪のない夏の時期におすすめの場所なんです」
「トマムの最大のメリットはホテルが充実しているというところがあります。ですので、のんびりホテルの部屋の中でトマムの山の景色を楽しみながら、例えば牧草ベッドがあったりとか、ハンモックで横になったりとか、緑に覆われて、非常に自然を満喫できるんですが、ゴールデンウィーク明けから始まるのが雲海テラスというものです。早朝など早い時間にゴンドラで登って雲海を見て、併設のカフェなどで楽しむのがおすすめなんですが、私が行った時は、天気が悪く閉鎖されていて、まだ生で雲海を見ることができていないんです。今年こそは行きたいなというふうに思いますね」
「屈指のスキーリゾートということで、冬の時期に多くの方が訪れていたんですが、最近ではグリーンシーズン、いわゆる雪のない夏の時期におすすめの場所なんです」
「トマムの最大のメリットはホテルが充実しているというところがあります。ですので、のんびりホテルの部屋の中でトマムの山の景色を楽しみながら、例えば牧草ベッドがあったりとか、ハンモックで横になったりとか、緑に覆われて、非常に自然を満喫できるんですが、ゴールデンウィーク明けから始まるのが雲海テラスというものです。早朝など早い時間にゴンドラで登って雲海を見て、併設のカフェなどで楽しむのがおすすめなんですが、私が行った時は、天気が悪く閉鎖されていて、まだ生で雲海を見ることができていないんです。今年こそは行きたいなというふうに思いますね」
カラッと涼しい空気も、夏にはうれしいポイントですよね。そして大自然だけじゃなく、北海道グルメも魅力の一つです。
「北海道といえば、スープカレー。スープカレーの名店もあって、食事処に困らないリゾート地になっています。基本的にこの広大なエリアに関しては、シャトルバスが運行されています。バスを無料で利用することができ、それで移動できます。そして、新千歳空港からの交通のアクセスも良くて、特急を利用して、JRでトマムまで1時間半弱で行くことができますので、車がなくても楽しめるリゾートになっています」
広告
第2位「長崎」 世界も注目の新定番
「第2位は、長崎になります。ニューヨークタイムズの今年行くべき52カ所にも1月に選出されたということで、改めて注目されているんです。選出された一つの理由としては、やはり平和を考える観光地という。核兵器が投下されたという歴史がある中で、今こそ平和をより考えていかないといけない、そういった社会情勢の中で、注目を集めています。長崎といえば、グラバー園とか出島とか、『鎖国政策』をしていた時のものを見ることができます。そして、おいしいものも数多くあります。ちゃんぽんのおいしい店がたくさんあるんですが、その中でも思案橋ラーメンという所が、私も数回食べていますが本当においしいです」
それだけじゃなく、新しくできたスポットが大注目されているそうです。
「サッカーのスタジアム・長崎スタジアムシティという所が新スポットとして非常に注目を集めています。V・ファーレン長崎のホームスタジアムで、試合がない日にも、普通に中に入ることができる、オープンスペースになっています。さらに、スタジアムシティを見下ろせるホテルというのがありまして、こちらには温浴施設もありますので、お風呂に入ったり、サウナに入ったりしながら見下ろすことができます。そして、試合がない日はスタジアムの中をジップラインで飛ぶことができます」
住田紗里アナウンサー
「ジップライン!?新しいですね」
「ジップライン!?新しいですね」
鳥海さん
「まさに最近のトレンドであるレトロとモダンの融合ということで、長崎が持っているレトロな部分と、新しくできたスタジアムシティを中心とするモダンな部分、そういった部分が融合されていておすすめになっています」
「まさに最近のトレンドであるレトロとモダンの融合ということで、長崎が持っているレトロな部分と、新しくできたスタジアムシティを中心とするモダンな部分、そういった部分が融合されていておすすめになっています」
住田アナ
「あと、長崎はコンパクトという意味ではどうなんですか?」
「あと、長崎はコンパクトという意味ではどうなんですか?」
鳥海さん
「市電である程度の所に行くことができます。大体10分程度で多くの所は移動することができますので、そういったところもおすすめです。長崎は西九州新幹線が開業したことによって、博多方面への移動も容易になりました。なので、例えば本当に長崎を中心として佐賀県の嬉野温泉とか行ってもいいですし、福岡の方に抜けてもいいですし、長崎から周遊して旅行するという福岡からの交通の便というのも非常にいい場所になっています」
「市電である程度の所に行くことができます。大体10分程度で多くの所は移動することができますので、そういったところもおすすめです。長崎は西九州新幹線が開業したことによって、博多方面への移動も容易になりました。なので、例えば本当に長崎を中心として佐賀県の嬉野温泉とか行ってもいいですし、福岡の方に抜けてもいいですし、長崎から周遊して旅行するという福岡からの交通の便というのも非常にいい場所になっています」
広告
第1位「倉敷」 街歩きと果物天国の魅力
「第1位は倉敷になります。昔ながらの町並みを残しているという美観地区というエリアがありまして、倉敷の駅から歩いて10分ほどで行けるエリアになっています。川が流れていて、船があったり、スイーツの店があったり、結構レトロな雰囲気が色濃く残っている所。非常に歩きがいがある町並みになっています。また、倉敷で有名な大原美術館という、昔からのいろんなものを集めた美術館がありますので、芸術鑑賞をすることができるということでおすすめです。江戸時代、明治時代の町並みの中で泊まることができるレトロな宿泊体験ができるというのもこの魅力的な部分になります」
住田アナ
「タイムスリップしたみたいになるんですかね?」
「タイムスリップしたみたいになるんですかね?」
鳥海さん
「タイムスリップしたような感じになるので、そこはおすすめですね」
「タイムスリップしたような感じになるので、そこはおすすめですね」
岡山は地元グルメもとっても魅力的です。
「岡山で一番有名な『紅カツ』というデミグラスソースをかけたトンカツが有名なんですが、濃厚なデミグラスソースの味わいがご飯との相性抜群です」
さらにはこんなスイーツもあります。
「いやパフェ、幸せだな…これはおいしい。『くらしき桃子』というお店がありまして、果物の量が通常のパフェより絶対に多いと思います」
住田アナ
「3倍くらい」
「3倍くらい」
鳥海さん
「3倍くらい…そうなんです。やはり(岡山は)果物王国、フルーツ王国だけあって、フルーツの量が非常に多いというのが。フルーツの色合いとかも含めて写真とか動画とか撮りたくなっちゃいますよね」
「3倍くらい…そうなんです。やはり(岡山は)果物王国、フルーツ王国だけあって、フルーツの量が非常に多いというのが。フルーツの色合いとかも含めて写真とか動画とか撮りたくなっちゃいますよね」
住田アナ
「倉敷が1位という決定的なポイントって何ですか?」
「倉敷が1位という決定的なポイントって何ですか?」
鳥海さん
「オーバーツーリズムになっていない。比較的ゆっくり観光できるという点があります」
「オーバーツーリズムになっていない。比較的ゆっくり観光できるという点があります」
住田アナ
「今まで紹介していただいた所、周辺のスポットも充実しているということでしたが、倉敷の周辺のスポットはどうですか?」
「今まで紹介していただいた所、周辺のスポットも充実しているということでしたが、倉敷の周辺のスポットはどうですか?」
鳥海さん
「岡山の方に移動しますと、日本3大庭園である後楽園であったりとか、あとは吉備津神社というのがあったりとか。岡山は瀬戸大橋への玄関口になっていまして、岡山駅から高松方面に瀬戸大橋を渡るマリンライナーという快速列車が走っています。高い所から見下ろすこの瀬戸内海の島々や四国方面の景色を見ることができますので、非常に絶景が広がっておすすめです」
「岡山の方に移動しますと、日本3大庭園である後楽園であったりとか、あとは吉備津神社というのがあったりとか。岡山は瀬戸大橋への玄関口になっていまして、岡山駅から高松方面に瀬戸大橋を渡るマリンライナーという快速列車が走っています。高い所から見下ろすこの瀬戸内海の島々や四国方面の景色を見ることができますので、非常に絶景が広がっておすすめです」
(2026年4月22日放送分より)
広告











