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“コシがない”福岡系のうどんが、続々と都内に進出しています。なぜ今“やわらかいうどん”が、東京で受け入れられているのでしょうか。
価格も魅力の一つ
2日、本の街として知られる東京・千代田区神保町にオープンしたのは、福岡発のうどんチェーン「ウエスト」です。
福岡うどんの最大の特徴は、コシのないやわらかいうどん。ゆでる時間を長くすることで、独特のやわらかさを生み出しています。
「かけうどん」なら451円からという財布に優しい価格も魅力の一つです。
東京から来た人(7)
「おいしい」
「おいしい」
東京から来た人(40代)
「食べやすい。これはこれで好き」
「食べやすい。これはこれで好き」
福岡県出身(30代)
「結構、やわらかい。(福岡の)店の感じも思い出した」
「結構、やわらかい。(福岡の)店の感じも思い出した」
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「二毛作」で都心に再進出
去年、都内に出店した「資さんうどん」などと並び、“福岡3大うどんチェーン”とも言われているウエスト。今回、東京23区に進出した理由は何なのでしょうか。
ウエスト 新業態開発室 若山大木さん
「資さんうどんなど、福岡のうどんがかなり注目を浴びている。今回は都内で新しい業態としてチャレンジしたく、神保町を選んだ」
「資さんうどんなど、福岡のうどんがかなり注目を浴びている。今回は都内で新しい業態としてチャレンジしたく、神保町を選んだ」
実はウエストは、20年ほど前に高田馬場に一度出店しましたが撤退。今回が2度目の挑戦です。
若山さん
「あのころは福岡のうどんの認知度が全く低く、(営業しても)単価が取れなかった失敗があったので、今回は二毛作という形で昼は回転を速く、夜は長居してもらえるように展開」
「あのころは福岡のうどんの認知度が全く低く、(営業しても)単価が取れなかった失敗があったので、今回は二毛作という形で昼は回転を速く、夜は長居してもらえるように展開」
今回は昼は、うどんをメインに。夕方以降は、うどんに加えてもつ鍋などをはじめとした福岡の居酒屋メニューを展開し、他社との差別化を図ります。
相次いで東京進出を果たした福岡系の“コシのない”うどん。今、東京で受け入れられている理由について、専門家は次のように話します。
外食ビジネスアナリスト 三輪大輔さん
「高齢化の影響が大きく関わっていると思う。コシのあるうどんは食べ疲れがする。食べるのに抵抗がある人も増えているのが実情としてある。福岡のうどんは、もちもちとした弾力やだしの利いたスープなど、うどんとの一体感を大切にしているものがある。高齢者にもお子さんも食べやすい。皆さんに受け入れられている」
「高齢化の影響が大きく関わっていると思う。コシのあるうどんは食べ疲れがする。食べるのに抵抗がある人も増えているのが実情としてある。福岡のうどんは、もちもちとした弾力やだしの利いたスープなど、うどんとの一体感を大切にしているものがある。高齢者にもお子さんも食べやすい。皆さんに受け入れられている」
(「グッド!モーニング」2026年11月3日放送分より)
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