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スーパーに並ぶお肉の価格に今、変化が起きています。鶏肉と豚肉の価格の“逆転現象”、なぜ起きているのか取材しました。
ステーキ店が「トンカツ開発」
これは“試作中”のトンカツだといいます。
新メニューの開発で、試行錯誤が続くこちらのお店。実は牛肉を使ったハンバーグと、ハラミステーキが看板メニューの飲食店です。
ヌーベルバーグ
清水恒章オーナー
「高騰が暴騰といえるくらい、(仕入れ値が)上がっている。もうこのまま牛肉が売れないのでは…」
清水恒章オーナー
「高騰が暴騰といえるくらい、(仕入れ値が)上がっている。もうこのまま牛肉が売れないのでは…」
近年、牛肉の“暴騰”を受けて今、豚肉が頼みの綱となっています。
価格を抑えやすい「ポークステーキ」の提供を始めたのが、およそ1年半前。しかし…。
清水オーナー
「(牛肉の仕入れ値は)6~9月で50%くらい、50%の値上がりは考えられない。アメリカの物価高、干ばつで牛の生産量減」
「(牛肉の仕入れ値は)6~9月で50%くらい、50%の値上がりは考えられない。アメリカの物価高、干ばつで牛の生産量減」
その間も、牛肉と豚肉の仕入れ価格の差は広がる一方で、トンカツの開発に乗り出しました。
清水オーナー
「豚肉がよければトンカツ店になる覚悟はある」
「豚肉がよければトンカツ店になる覚悟はある」
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“鶏と豚が逆転”割安感のワケ
「牛肉」「豚肉」「鶏肉」、お肉の価格に対するイメージといえば?
30代
「こうですね…牛肉>豚肉>鶏肉」
「こうですね…牛肉>豚肉>鶏肉」
40代
「なんとなくこんな感じ。牛肉>豚肉>鶏肉。昔からこの感覚」
「なんとなくこんな感じ。牛肉>豚肉>鶏肉。昔からこの感覚」
ただ、物価高の昨今、価格の変化に敏感な買い物客の認識は少し変わってきているようで…。
70代
「牛肉はちょっと高いけど、鶏も豚もそんなに変わらない」
「牛肉はちょっと高いけど、鶏も豚もそんなに変わらない」
毎日、お弁当を作っているという女性は…。
40代
「鶏もも肉は高い。私はやっぱり豚肉が多い」
「鶏もも肉は高い。私はやっぱり豚肉が多い」
認識が入れ替わった理由の1つは「豚」「鶏」それぞれの主力商品にあるようです。
から揚げや煮物に使える鶏もも肉2枚が入った1パック税別735円と、しょうが焼きや豚汁に使える豚こま肉の1パック税別490円、どっちを買うか?
値段は1パック250円近い差です。もちろん国産と輸入、グラム数にも大きな違いはありますが…。
40代
「パッと見の金額が高く感じるというのはあるかも」
「パッと見の金額が高く感じるというのはあるかも」
おっ母さん食品館
柏の葉キャンパス店
侭田由美店長
「(以前は)鶏肉の方が安かった。もう今は逆転現象、今は豚肉の方が安い感じ」
柏の葉キャンパス店
侭田由美店長
「(以前は)鶏肉の方が安かった。もう今は逆転現象、今は豚肉の方が安い感じ」
農林水産省によると、今月、スーパーでの輸入牛肉の価格は平年より27%高く、鶏肉も15%高値と、ともに過去最高値となりました。ただ、豚肉は5%と、牛・鶏ほど高くなっていません。
(2026年11月4日放送分より)
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