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食材の値上がりが相次ぐなか、ちゃんこ鍋が「ぜいたく品」となっています。食べ盛りの相撲少年たちが囲う食事に変化が起きていました。
野菜も鶏肉もだしも値上がり
東京・銀座にある、ちゃんこ鍋専門店。自慢は16種類の具材。2人前で6160円です。ところが…。
ちゃんこ玉海力 河邉佑太郎取締役
「これが使っているハクサイ。1玉だけでも(去年比)300円~400円上がっている」
「これが使っているハクサイ。1玉だけでも(去年比)300円~400円上がっている」
鶏肉も去年より1キロで500円近く値上がり。そればかりか…。
「北海道産の日高昆布を使っている。だし類が全体的にかなり値段が上がっている。1キロ500円~600円は(上がった)」
野菜やだしまで値上がり。店を悩ませる三重苦です。
値上げの予定を聞くと…。
「材料費以外の部分、人件費・光熱費などを工面して何とか(値段を)上げずにやろうと」
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相撲少年団“週1→月1”
値上げの波は、こんな場所にも押し寄せています。
千葉県柏市にある相撲少年団。食べ盛りの中学生6人が寮生活を送っています。
相撲少年団員
「塩ちゃんこが好き。塩気でご飯が進むので」
「自分はしょうゆちゃんこ。(ごはん)4~5杯はいける」
「塩ちゃんこが好き。塩気でご飯が進むので」
「自分はしょうゆちゃんこ。(ごはん)4~5杯はいける」
ところが、食事当番が準備するのは、ジャガイモにハムと野菜のサラダ。夕食にちゃんこ鍋はありません。
柏相撲少年団 永井明慶監督
「前は週1、週2は当たり前に出していたけど、もう出せない。ぜいたく品」
「前は週1、週2は当たり前に出していたけど、もう出せない。ぜいたく品」
食費や光熱費の高騰で、生活費は月におよそ5万円増加。ちゃんこ鍋も今では月1度ほどになりました。
それでも節約と栄養を両立させるため、工夫が欠かせません。
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工夫で物価高を乗り切る
差し入れのジャガイモに手頃なサバ缶を合わせて節約。さらに…。
永井監督
「安くなっているタマネギと鶏肉をあえて、かさ増しをした」
「安くなっているタマネギと鶏肉をあえて、かさ増しをした」
平年より安いタマネギを多めに入れ、野菜もたっぷり取れるおかずに。そして、高い肉の代わりに頼りになるのが…。
「練り物ですね。スープに入れて、おでんも膨張してくれる。練り物の中に野菜天とかは野菜も入っているから、バランスよく使える一つの食材だと思います」
工夫を重ねた食事で物価高を乗り切っていました。
(「グッド!モーニング」2026年11月6日放送分より)
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