柴咲コウ、映画「蛇の道」はほぼ全編仏語で演技 でも本番中に「ヨイショ」[2024/06/17 13:45]

 柴咲コウさん(42)が撮影の苦労を振り返ったのは、西島秀俊さん(53)、青木崇高さん(44)と登場した映画「蛇の道」の初日舞台あいさつです。

柴咲さん
「人を寝袋の中に入れて、引っ張り続けて走り続ける。全力疾走でって感じだったので。大変だ、これは大変だと現場で思いました」

 この作品は、フランスを舞台に幼い娘を殺され復讐を誓う父親が、柴咲さん演じる心療内科医の協力を得ながら事件の真相に迫るサスペンスです。

 柴咲さんは、ほぼ全編を通してフランス語で演技をしたのですが…。

柴咲さん
「そういえば、本番中に足を持って引きずるようなシーンがあった。“ヨイショ”って言っていました。ずっとフランス語で会話していたのに、“ヨイショ”って言って、それを監督に聞かれてしまいました」

(「グッド!モーニング」2024年6月17日放送分より)

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