松下洸平が家族愛を感じた瞬間は？　「母が雑誌など切り抜いて残していた」

　松下洸平さん（38）が絶賛したのは、「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」の取材会です。

「（ゴッホのオリーブ園は）色使いや筆のタッチが僕はすごく優しさを感じる、温かみを感じるのですごく好き」

　この展覧会はゴッホの初期から晩年まで30点以上の作品に加え、幅14メートル以上の体感型デジタルアートも設置。ゴッホの世界観を堪能することができます。

　家族に支えられたゴッホの人生にちなみ、音声ガイドを務める松下さんに家族愛を感じた瞬間を聞きました。

「この間、実家に帰ると母が僕の昔からの舞台のパンフレットや初めて載った雑誌など、そういうものを切り抜いてファイルに残しているのを初めて見まして、ありがたいなと思いました」

（「グッド！モーニング」2025年9月12日放送分より）