浜田雅功（62）“画伯”全開　初個展名「空を横切る飛行雲」は卒業小学校の校歌の歌詞

　ダウンタウンの浜田雅功さん（62）が芸術家として初めての個展を開催です。

「ちょっと皆さん、後ろを見ながら半笑いじゃないでしょうか。自分なりには一生懸命描いたつもりでございますので。（普段は）こういう眼鏡もしないんですけど、ちょっとええ感じじゃないですか？」

　浜田雅功展「空を横切る飛行雲」の開幕セレモニーが、東京・麻布台ヒルズのギャラリーで行われました。

　会場には、今回のために描き下した新作100点を展示。唯一無二の画力で知られる浜田さんならではのアートの世界が楽しめます。

「今回は、平面だけに特化して挑戦してみました。もうちょっと…立体は次に置いとこうかと。頭の中では立体なんですけど、手を動かすと平面になっている」

　個展のタイトルは、浜田さんが卒業した小学校の校歌の歌詞だそうです。

「空を横切る飛行雲、大地をけって飛ぶぼくら」
「（記者がせき込む）ゴホンってなんや！人が歌ってるのに！まあ、こんな感じで」

（「グッド！モーニング」2025年10月17日放送分より）