エンタメ

2025年10月25日 18:29

長尾謙杜・山田杏奈「恋に至る病」初日舞台挨拶

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映画「恋に至る病」の初日舞台あいさつが行われ、なにわ男子の長尾謙杜(23)と女優の山田杏奈(24)らが登壇した。衝撃の恋愛小説を映画化した本作では長尾と山田がW主演を務める。イベントでは、映画にちなみ「ピュアなエピソード」について明かした。

長尾は、先日、マネージャーと食事に行ったことを振り返り、
「仕事が終わるのが遅くて、もう夜中くらいの時間だった。2人ともお腹空いたねと、フラッと歩いて入ったところが“町中華”だったんですけど、マネージャーさんがすごく喜んでくれて『めっちゃうまいです!』みたいな。写真撮っちゃったくらい喜んでくれて、
町中華でこんなにも喜んでくれるのがすごく嬉しかったです」と語った。
実は、その“町中華”はマネージャーが以前から行きたいと思っていた店だったという。

山田は、長尾も共感する子どもの頃のピュアなエピソードを明かした。
「地元が埼玉でそんなに都会じゃないところで、そういうところに行くと
送電線をつないでる赤と白の鉄骨みたいなものが何本か立っていて、小さい頃それをずっと
東京タワーだと思ってた」と笑顔で懐かしんだ。すると大阪出身の長尾は、赤と白の鉄骨について「通天閣だと思ってた。あれ通天閣や!」と家族に話していたことを明かした。

長尾は東京に出て4、5年が経つというが、今でも東京タワーを見たら写真を撮っていることを照れ交じりに語った。

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