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11月16日、King＆Princeが、昨年に引き続いて二年目の開催となったイベント『King＆Princeとうちあげ花火2025』に登場した。
開催について、永瀬廉は「我々も毎年やりたいねって話すぐらい去年楽しかった。今年もこういうふうに開催することができて、うれしい気持ちでいっぱい」とコメント。高橋海人は「めちゃくちゃ幸せです。たくさんのファンのみんなと同じ方向を向けることがすごく新鮮でみんなと同じ気持ちなんだろうなって思うことがうれしくて。King＆Princeを語る上では欠かせない特別なイベントになってきている」と思いを語った。
そして、初日公演で高橋が涙を流したことを暴露されると「本当にステキだなって思うのが自分たちじゃなくて花火が主役。たくさんの“ティアラ”と一緒に同じ方向を向いて、美しい景色とKing＆Princeの音楽をすごく深く楽しんでもらう。改めて花火をみんなと一緒に見ているこの空間がすごく尊いなって思って、King＆Princeの楽曲を自分が愛していることを再確認しましたし、守っていかなきゃなと思った」と振り返った。
また、紅白歌合戦に3年ぶりに出場することについて、永瀬は「年末まで紅白までKing＆Princeとしてのパフォーマンスをファンの方々に届けたい」と気合十分。高橋は「この3年間の間に自分たちもたくさんのいろんな経験をしてきた。アリーナで2人でライブをやらせていただいて、そこからドームの舞台に立たせていただいて、音楽性とかもどんどん強化してきた。自分たちが成長した姿っていうのを見せられるといいな」と語った。
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