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落語家の林家三平が、父である「昭和の爆笑王」初代林家三平さんの凄さを実感した。この日、開催された「昭和の爆笑王 初代林家三平誕生100年祭」で父の代名詞であるリズム落語『よしこさん』を披露。三平は「うちの父のネタは凄い。何が凄いかって人を傷つけないネタで、必ず自分が傷つくようにできている」と解説。「全部自分に落とし込むというネタの作り方は、(自分も)もっと勉強しないといけない」と猛省し、寄席だけに留まらずラジオ・テレビ・舞台などで幅広く活躍した父の背中を追うため、これからも精進することを誓った。
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