「SUPER EIGHT」の横山裕さん　番組収録中に全治2カ月のけが

　「SUPER　EIGHT」の横山裕さんが番組収録中に全治2カ月のけがを負ったことが分かりました。

　フジテレビ系のバラエティー番組「芸能人が本気で考えた！ドッキリGP」は、12月12日公式サイトで「12月11日午後、当該番組のロケにおいて、SUPER EIGHTの横山裕さんが、『右肋骨骨折、腰椎（ようつい）捻挫』で全治2カ月の怪我をされました。横山さんが怪我をされたことについて、大変申し訳なく、心より御見舞い申し上げます。また、関係者の方々、ご迷惑をおかけした皆様に、心よりおわび申し上げます。今回の件は、横山さんが回転台の上に乗るゲームの収録中に起きたものです。横山さんの一日も早いご回復をお祈りするとともに、今後は番組制作上の安全管理をより一層徹底してまいります」とコメントしています。

　横山さんの怪我についてネット上では「ヨコさん頑張ろうとしちゃいそうだから、休むときは休んで欲しいねぇ」「最近のドッキリは度が過ぎてるよ！」「タレントに無理、無茶させ過ぎなんだって」などの声が寄せられています。

　横山さんは2026年1月から放送開始予定のテレビ東京系ドラマ「元・科捜研の主婦」で、父親役に初挑戦することが発表されています。