1
韓国文学史上、前例のない“60代女性の殺し屋”を主人公に据え、ベストセラーとなった小説『破果(パグァ)』(著:ク・ビョンモ)。本作を原作とした、斬新で切なく、そして力強い物語が韓国でミュージカル化。そして2026年、ついに待望の日本公演が、新国立劇場・中ホールにて開催することが決定した。
主演の女殺し屋「爪角(チョガク)」役の花總まり(52)は「この作品が決まってからアクションスクールみたいなところに行ってみたらゴリゴリのスタントマン養成所だった」「体にしみ込んだ暗殺者に見えるように頑張っていきたいと思う」と意気込んだ。
また、韓国版「破果(パグァ)」の演出をつとめるイ・ジナに「ふさわしい方がキャスティングされてとっても満足している」と評価された武田真治(52)は「涙が溢れそう」と感激した。
■イベント
ミュージカル『破果(パグァ)』主催公演制作発表記者会見
■ゲスト
花總まり、浦井健治、武田真治、中山優馬、熊谷彩春、一色隆司(日本版演出)、イ・ジナ(韓国版演出)
※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
広告