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2025年3月28日 13:35

二宮和也、役者人生初の“名前ない主人公”に!無限ループゲーム「8番出口」実写化「異変にお気をつけて、、」

2025年3月28日 13:35

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「嵐」の二宮和也(41)が映画「8番出口」(8月29日公開)で主人公を演じることが発表され、28日、ポスタービジュアルと特報映像が解禁された。

2023年にインディーゲームクリエーターのKOTAKE CREATE氏がたったひとりで制作し、全世界累計150万ダウンロードを突破、瞬く間に社会現象となった、“異変”探し無限ループゲーム「8番出口」を実写化。よくある地下鉄の駅を舞台に、無限にループする地下通路に閉じ込められたプレーヤーが様々な“異変”に恐怖しながら「8番出口」を目指す。現在までにすでに15以上の国と地域での上映が決定している話題作だ。

二宮は地下通路で“異変”を探し、8番出口を求めて“迷う男”を演じる。役者人生としては初の“名前のない主人公”に挑戦する。

監督&脚本は2022年、自身の小説を原作として、脚本・監督を務めた初の長編映画「百花」(菅田将暉・原田美枝子出演)などで知られる川村元気氏が務める。

さらに、地下鉄の案内看板のような黄色に大きな“8”の数字と、「8番出口から外に出ること」というキャッチコピーが書かれたポスターも解禁。地下通路に迷い込んだ二宮が、次々と襲いかかる“異変”の中、脱出を目指す特報映像も解禁された。

二宮は「とにかく川村【監督】とご一緒したいと思っていたので、お声を掛けていただいたのがうれしくて参加出来てよかったなと思いました。この作品は中々言語化が難しいのですが、我々のこだわりの一秒一秒を早く皆様に見ていただきたいと思っております」とコメント。「では、異変にお気をつけて、、皆様が映画館から出られる事を祈っております」と呼びかけた。