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俳優・内野聖陽(56)が主演するテレビ朝日系木曜ドラマ「PJ 〜航空救難団〜」(4月24日スタート、午後9時)の主題歌にマルチアーティストのVaundy(バウンディ)の新曲に決定したことが8日、発表された。
Vaundyの同ドラマのために書き下ろした新曲「僕にはどうしてわかるんだろう」が、ドラマに彩りを加える。
同ドラマは、自衛隊の精鋭集団、航空自衛隊航空救難団の救難員「通称PJ(パラレスキュージャンパー)」を育てる救難教育隊を舞台に、主任教官・宇佐美誠司(内野)と、超難関の選抜試験を突破した訓練生たちが命がけで地獄の訓練に挑み、成長していく姿を描く。
Vaundyは、作詞、作曲、アレンジを自ら行い、デザインや映像のディレクションも手掛け、主な作品に「東京フラッシュ」「不可幸力」「Tokimeki」などがある。CM、ドラマ、アニメなど多数のタイアップ曲が起用されている。また、俳優の菅田将暉へ楽曲提供した「惑う糸」や「おもかげ」(milet×Aimer×幾田りら)、「逆光」(Ado)など、人気アーティストにフィーチャリングでの参加や楽曲提供、プロデュースもしている。
新曲についてVaundyは、「“使命”や“情熱”はどこから来るのだろう。何かを成し遂げる上での根拠のない自信とは何なのだろう」と自問し、そして「それはきっと運命に導かれ何度も繰り返している輪廻の中で生きているからだと思い、この曲が出来上がりました」と明かした。
同曲は、ドラマの初回放送の翌日25日に配信リリースされる。