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テレビ朝日系オシドラサタデー「ムサシノ輪舞曲」（土曜午後11時）の第3話が今日3日、放送される。
原作は漫画家・河内遙氏の同名コミックス。主人公・阿川龍平（「Aぇ! group」の正門良規＝28）は、隣の10歳年上のお姉さん・武蔵原環（高梨臨＝36）を幼い頃から思い続けているが、一向に恋愛対象として見てもらえない。恋のライバル・衣笠保（稲葉友＝32）の出現をきっかけに、10年の片思いが動き出す大人のラブストーリー。
初回放送に続き、先週放送された第2話でも次々に押し寄せるキュンシーンに、視聴者から悲鳴と興奮の声が飛び交い話題騒然となった。
第3話でも、視聴者の予想を遥かに上回るキュンの暴風が吹き荒れる。
環をめぐる恋のレースに立つことを決めた龍平は、もはや前を向いて走るのみ。思い切って環をデートに誘ったところ、意外にもあっさりOK。張り切ってキャンピングカーを借りて環をキャンプデートへ連れ出す。
そして、誰もいない大自然の中で2人きりで過ごす時間に、龍平の純愛が大暴走。「今日はこういうの、断るのはナシね」と龍平ルールも発動し、両手つなぎに肩担ぎ、ハグ……これまで募らせてきた環への思いを開放するかのように愛たっぷりの行動をさく裂させる。龍平の大胆な行動はさらにエスカレート。なんと龍平の唇が環の胸元へ近づき…“心臓かじりキス”！？悶絶（もんぜつ）級のキュンが待ち受ける。
