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映画「BADBOYS -THE MOVIE-」の完成披露上映会舞台挨拶が4日に都内で行われ、登壇した男性グループ「JO1」の豆原一成(22)、「INI」の池崎理人(23)、俳優の兵頭功海(27)が、自身の“強さ”の源についても語った。
物語にちなんで「自分を強くしたもの」についてもトーク。豆原は「もう確実にJO1じゃないですかね。主演をさせていただいているのもJO1という名前ありきですし、色んな活動をさせていただいているのもJO1があってこそだと思っている。僕以外の10人には感謝ですし、“仲間が(自分を)強くしてくれた”というは、この作品とJO1がすごく通ずるところなんじゃないかなと思いました」と、グループへの深い愛を語った。
池崎も「INIがもちろんある。シンプルに、韓国で合宿したりする時が一番しんどいかな。それもINIの仲間と乗り越えはするんですけど、朝から晩までダンスして、体がボロボロで、泣いちゃう日もあったりとか。そこでお互いを励ましあって…みたいなのが、BADBOYSっぽくていいなと(思います)」と語った。
一方、兵頭は「どの現場に行っても、悔しいとか挫折とか、つらいという気持ちがある。僕は、悔しい思いとかつらい思いをした時に、また次に頑張ろうと思う。そういう気持ちとか思いが、僕を強くしてくれている。見返してやろうみたいな」と明かした。