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タレントの菊地亜美（34）、お笑いコンビ「タイムマシーン3号」の山本浩司（45）、関太（45）が14日、都内で行われた「第4回マガデミー賞」授賞式に出席した。
菊地は今年3月に第2子となる次女の出産を発表してから初の公の場。登壇した菊地は「カメラが多くて、こういう時はどこ見るんだっけとなっています」と照れ笑いで挨拶。「今日は下の子を連れてきていて、意外と楽屋が近いので泣き声が聞こえないかソワソワしている」と母親としての心配もちらり。
第2子は生後2カ月になったばかり。「産休という産休はあまり取っていなかったんです。（復帰が）早いですよね。（他の人は）まねしないでほしいんですけど、体調は元気です。出来る仕事をちょっとずつやっています」と話し、「出産後に家でテレビとか見ていると、やっぱり芸能界が好きだと思った！」と熱弁していた。
「マガデミー賞」は「マンガのキャラクターを讃（たた）える」をコンセプトに2021年から開催されているマンガアワード。作品賞に「正反対な君と僕」などが受賞した。
