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タレントの中山秀征（57）、女優の高橋愛（38）、タレントの島崎和歌子（52）、お笑いコンビ「アンガールズ」の山根良顕（49）と田中卓志（49）が27日、都内で行われた「JAPAN SKETTT. PROJECT」プロジェクト発表会に登壇した。
このプロジェクトは、地方出身のタレントが、PRで困っている地元企業の広告塔となり支援するもので、アンバサダーを群馬県出身の中山、福井県出身の高橋、高知県出身の島崎、広島県出身のアンガールズが務める。イベントでは、「地元の思い出スポット」についてトークした。
高橋は、昔からずっと行っていたという福井県坂井市のショッピングモール「アルプラザ アミ」を挙げ、「地元の人たちが絶対行くショッピングモールなんですけど、そこで一日店長を最近させていただきました」と明かし、「（地元に住んでいた頃）1000円とか500円を握りしめてこのショッピングモールに行っていて、本当によく行っていたので、なくならないでほしいなって…」と願った。
一方、島崎は高知市の「桂浜」を紹介。「坂本龍馬の銅像もありますし、その横に竜馬と同じ目線になれるという展望台もあるのでそこもおすすめです」とアピールした。
中山から「いずれそこに島崎さんも並ぶんでしょうね」とツッコまれると、島崎は「どうしようかな〜」とまんざらでもない様子で答えていた。
