ティモンディ、ストラックアウトに挑戦するも失敗し“大人の事情”で近距離から挑戦

お笑いコンビ「ティモンディ」の前田裕太（32）、高岸宏行（32）が25日、都内で行われた「セブン‐イレブン『SPECIAL 夏祭』発表会」に登壇した。

同社は7月1日より、7月の毎日をもっと楽しく、おトクに過ごすための企画を各種展開する。

2人は普段からよくセブン‐イレブンに行くという。前田は「すごくお世話になっています。小さいカップの『オクラと長芋のねばねばサラダ 和風だし仕立て』が好きで、毎日食べています」とPRした。

イベントでは、ストラックアウトに挑戦し、真ん中のマスにボールを当てることができたら、“メジャー級グルメ”を試食できるというゲームに挑戦した。

高校時代は甲子園を目指し、現在はプロとして「栃木ゴールデンブレーブス」に所属する高岸は「やればできる！！もちろん1球でしとめます！」と自信満々。

2人で交互に投げることになり、高岸が1球目を挑戦するも、下の段に当たってしまい、うまくいかず。次に前田が挑戦するも失敗。このまま6球目まで当たらず、不穏な空気になったところで、スタッフが司会者に耳打ちし、“大人の事情”で、投げたいところから投げさせてもらえることになった。

どうしても食べたかった高岸は、手が当たりそうなほどの近距離からボールを投げ、見事成功。高岸は「勝ち取ったね！」と大喜び。前田は「しびれる展開でした」と安堵（あんど）した。2人はホットドッグやニューヨークチーズケーキを試食し、大喜びだった。