ティモンディ・高岸宏行、目標は球速150キロ！「今までやってきたことを信じてやっていく」

お笑いコンビ「ティモンディ」の前田裕太（32）、高岸宏行（32）が25日、都内で行われた「セブン‐イレブン『SPECIAL 夏祭』発表会」に登壇した。

同社は7月1日より、7月の毎日をもっと楽しく、おトクに過ごすための企画を各種展開する。

2人は普段からよくセブン‐イレブンに行くという。高岸は「最寄りのコンビニがセブン‐イレブンさんで、毎朝通ると挨拶してくれて、本当に素晴らしいコーチ陣がいるんだなって、元気をもらっています」と独特の表現で明かした。

「夏に必ずするルーチン」を聞かれると、前田は「スケジュールが合えば北海道の利尻島に顔を出して、夏はウニとかがとれるいい時期になってくるので、行けたら顔を出したいです」と笑顔を見せた。

高岸はプロとして「栃木ゴールデンブレーブス」に所属し、野球選手としても活躍。「夏は野球のシーズンですから、プライオボール（投球練習用ボール）で毎日やっていたら、最近また球速も上がってきまして、148キロを出すことができたんです。（今年は）33歳になる年ですが、150キロ目指して続けていきたいです」と明かした。

そのために、どんなトレーニングをするかについては、「筋力的なことはまだまだ伸びしろがあると思うので、ウエイトトレーニングを含め、プライオボール（での練習）を継続してやっていく。今までやってきたことを信じてやっていく、これのみかなと思います」と力強く語った。