MACO、イベント中止を謝罪「体調はだいぶ回復してきていて羽が生えたようです」

難病の潰瘍性大腸炎を患っていることを公表しているシンガー・ソングライター、MACO（34）が7日、Xを更新。体調不良および持病の症状悪化により、5、6日に開催予定だったファンクラブイベントを中止したことを謝罪した。

MACOは「今回の件でご心配をおかけして本当にごめんなさい」と謝罪。「体調はだいぶ回復してきていて羽が生えたようです。今月は制作にも入るので、心も身体もクリアにしています。だんだんと上り調子です」と現状を説明した。

「心配して連絡してきてくれた大切な皆々様、文章を見るだけで心が癒やされて泣きました。本当にありがとうございます」と感謝を伝え、「そしてファンクラブでのコメントを読んで大泣きしました。もっと厳しくてもいいのに、なんでみんなそんなに優しいの？この借りは必ず返します。またみんなに会える機会を必ず作ります。難しい身体だけど向き合って楽しくやっていきます」とつづった。

「みんな本当にありがとう。だいすき、あいしてる！」と呼び掛けている。