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TOKIOの元メンバー山口達也氏(53)が9日、Xで十数年前に罹患(りかん)した病気について告白した。
山口氏は「40歳の頃、痛風発作が出てしまって…」と明かした。
さらに「スタジオでのゲーム番組に、せっかくゲストで呼んでいただいたのに、足の親指が痛すぎて活躍できず、迷惑かけてしまったことがありました」と、芸能人時代の失敗も明かした。
その上で「お酒をたくさん飲まれる方、ハードな運動をされている方、明け方足がつる方、思っている以上に水分を取っていただけたらと思います」と呼びかけた。
TOKIOは先月末に解散を発表。山口氏は2018年5月にグループからの脱退と当時所属していた事務所との契約の解除を発表。その後、自身のアルコール依存症の経験を活かすべく、23年に自身が代表取締役を務める会社を設立し、講演活動などを行っている。
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