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「Snow Man」の渡辺翔太（32）、女優の畑芽育（23）らが13日、都内で行われた映画「事故物件ゾク 恐い間取り」（25日公開）の「いよいよ公開！夏祭りイベント」に登壇した。
2020年に公開されたホラー映画「事故物件 恐い間取り」の最新作。前作に続き、事故物件住みます芸人・松原タニシ（43）の実体験による著書を原作に、中田秀夫監督が映画化。渡辺は、事故物件住みますタレント・桑田ヤヒロを、畑はヤヒロとひかれ合うヒロイン・春原花鈴を演じた。この日は、お寺で開催された盆踊り大会に、浴衣姿でサプライズ登場した。
今作が単独映画初主演となる渡辺は、撮影を「本当に撮影中に、照明が急に割れたり、金縛りにあったりした。これが本当にお化けの仕業なのかは分からないですけど、色んなトラブルに巻き込まれました」と回想。続けて、「幽霊って優しい人にとりつくみたいなんです。だから、僕がちょっと優しい人なのかな？」と語ると、すかさず畑が「自称？ぼちぼち優しいと思いますよ」とテンポのいいやり取りで笑いを誘った。
また、畑が撮影中の差し入れについて、「渡辺さんからも、もちろんあったんですけど、Snow Manのメンバーの皆さんからも差し入れがありましよね？」と明かすも、渡辺は「ありました…ね」と薄いリアクションで、畑から「覚えてますか？忘れちゃった！？」とツッコまれる始末。慌てぎみに「あっ、そういえば、阿部（亮平）さんがお弁当を差し入れしてくれたんです。あっ、そうだ。お菓子とかね。自分じゃない現場に、他のメンバーからの差し入れする文化は、Snow Manあるあるで結構ありますね」と語った。
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