横澤夏子、夫から「人間を食っているのかと思った」

お笑い芸人の横澤夏子（34）が15日、都内で行われた「“外で遊べない夏”親たちの声に関する調査発表会」に登場した。

気候変動による健康影響に関する啓発活動を行う「医師たちの気候変動啓発プロジェクト」は、気候変動が深刻化する中、昨夏の外遊びに関する実態、温暖化が子どもの外遊びに与える影響についての意識調査を実施。

3児のママの横澤は「朝9時になると暑すぎて公園にはもう行けない。8時台もギリだなと。うちは早めに公園に行っているけど、すべり台が熱すぎて触れない。一回私が温度確認のために手の甲で触るけど、それでやけどするくらい。“危ない”ってなって退散する」と苦笑い。「最近はプラネタリウムを探してばっかり。都内の室内の遊び場を探しまくっている」と苦労を明かした。

育児に仕事にと多忙だが、息抜き方法について聞かれると、「ミント風呂。ハッカを入れるお風呂が気持ちいいことを最近知った。暑いのにスースーしているっていう不思議な感じ。めちゃくちゃ気持ちいい。子どもが寝静まったあとにミントを大量に入れてスカッとしながらお風呂に入っている」と笑顔を見せた。

今月20日は自身の誕生日。したいことについて、「桃が一番大好きなので、桃を誰にも邪魔されずに流し台で丸かじりしたい。四つくらい食べたい」と願望を告白。「でも（以前）丸かじりしてむしゃむしゃ食べていたら、夫に『人間を食っているのかと思った』って言われたことがあった」と笑わせた。