「オードリー」春日俊彰、地元・西武園プールに“鬼瓦”出現で「気持ち悪かった」

お笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰（46）が16日、埼玉・所沢市の西武園ゆうえんちで行われた「西武園ゆうえんちプール開き記念イベント」に登場した。

所沢市出身の春日は“西武園ゆうえんちのプールの化身”としてプールをPR。

“所沢の水で育った男”と書かれた衣装で登壇した春日は「私も子どもの頃、毎週日曜に来ていたわけですよ。楽しみでね。日曜朝の戦隊ヒーローものを見終わるかどうかくらいの時に家を出ていた」と回想。

「私の人生初めてのプールはここですもん。所沢の子どもたちはみんなここで育って、プールデビューして。申し訳ないですけど、中学生くらいになると刺激を求めてとしまえんに行くっていう。それで大人になってまた帰って来るっていう感じがうれしい」と喜んだ。

今年、同プールでは、春日とコラボした四つの企画が楽しめる。流れるプールでは、春日が“鬼瓦ポーズ”をした顔の付いた浮き輪や、春日の“黒歴史”が書かれた浮き輪が流れる仕様に。春日は「私本人でも引くくらい気持ち悪かったですね。ゾクっとする感覚、スリルを味わってほしい」とアピールした。