相葉雅紀、カニ触れず子どもに“降参”「もう抜かれた…、ダメだ」

「嵐」の相葉雅紀（42）が18日、東京・江東区の夢の島熱帯植物館でPrime　Video「相葉さんの大冒険」のトークイベントを行った。

相葉が自ら体を張って日本の秘境へ大冒険をするPrime Videoの“冒険自然番組”。

8月2日からの独占配信を前に、同所では家族で「自然への好奇心」を育む特別な体験イベントが開催され、多くの子どもたちが参加。「＃1」の先行上映後には、相葉がサプライズ登壇した。

「＃1」では石垣島を冒険し、「自然に触れたり、洞窟に入ったり、洞窟の神秘的な場所に行くまで60分から90分くらい歩きました」と苦労したようで、「道中にもいろんな発見があったりして、10万年かかってできた洞窟っていうのは、すごく異様というか神秘的でした」と振り返った。

番組では、小さなカニの大群にビビるシーンもあり、「大人になってから虫とかカニとか、触れ合う機会が少なくなってきていたので、自分があんなに触れないんだと再認識しました」と照れ笑い。「あんなにダメなんだってショックです。情けないです、自分が」とショゲていた。

司会者が「カニを素手で触れるよって人〜？」と呼び掛けると、会場の子どもたちから続々と手が上がり、「もう抜かれた…、ダメだ」と子どもたちに“降参”していた。