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歌手の和田アキ子（75）が19日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」に出演。両目の手術を受けたことを明かした。
和田は、番組アシスタントの垣花正（53）とこの夏の暑さなどについてトークしたあと、「木曜に、恒例のって言ったら変だけど、目の手術を今回は両目したんですよ」と切り出した。
「（術後は）瞳孔が開いているから真っ白けであんまり見えない。だいたい手術して6、7時間したら見えるようになるので、（その間は）テレビ見てもつまらないし、ラジオ聞いてもつまらない。本も読めないし何もできない。とにかくベッドでじっとしている」と術後は苦痛だったことを明かした。
その後、家に食べられるようなものがなく、マネジャーとともにコンビニに行き、コロッケやチキンなどを買ったものの、袋に入っているものが判別できなかったという。
店員がソースをテープでコロッケに貼り付けていたことから判別できたといい、「ちょっとした優しさでこんだけ幸せにしてくれるんだ。（お礼の）電話したかったぐらい」と店員の対応に感謝した。
和田は今年1月、同番組で「お正月早々、右目がおかしい」と告白、「右目が網膜色素上皮裂孔。目の真ん中の黒目が真っ黒で見えない。月に1回は注射の手術をしている」と明かしていた。
※写真は資料
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