ディーン・フジオカ、来月に45歳 今後も「妖精ですって言い続けられる存在でいられたら…」

俳優のディーン・フジオカ（44）、本田響矢（26）らが23日、東京・港区の麻布台ヒルズ森JPタワーで行われた、「『積み重ねた輝きを、超えていく。クレ・ド・ポー ボーテ POPUPイベント』フォトコール」に登壇した。

グローバルラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」は、ブランドの基幹スキンケアライン「キーラディアンスケア」の新製品発売を記念して、24日から28日まで、同所でポップアップイベントを開催する。

白のスーツで登場したディーンは、今日の衣装について「妖精のイメージです。今まさに発光しているイメージで、光り輝く発光もですが、米麹が発酵するっていうダブルミーニングでまとめました」とアピールした。

ディーンは来月に45歳になるが、目標を聞かれると、「45歳になってもなお、人前に立って妖精ですって言い続けられる存在でいられたらいいんですけど…」と明かし、「そのためには俳優業やモデル業、音楽でもいろんな分野において、日本で生み出すものの良さをいろんな国、コミュニティーに届け続けられる活動を続けられたら、妖精って言っても許されるんじゃないかって…。皆さん応援よろしくお願いします！」と呼びかけた。

また、本田は「越えていきたい壁や目標」について、「今後きっとこれからいろんな作品や役と出会っていく中で、その数だけ壁が存在していると思うので、その壁とはしっかり向き合って、常に成長し、パワーアップして仕事にまっすぐ向き合いながら乗り越えていきたいです」と力強く語った。