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元放送作家の鈴木おさむ氏(53)が27日、Xで、テレビ朝日系で放送中の金曜ナイトドラマ「奪い愛、真夏」(午後11時15分 ※一部地域を除く)の、脚本執筆が終わったことを報告した。
女優・松本まりか(40)主演の今作は、さまざまな登場人物たちが愛を奪い合う“激しくも切ないドロキュン恋愛ドラマ”=「奪い愛」シリーズの最新作。鈴木氏は2024年3月末に放送作家業と脚本業から引退したが、今作では特別に筆を執っている。
Xでは「ドラマ『奪い愛、真夏』最終回の台本わ、今、書き終えた」(原文ママ)と明かした。「決定稿にいたるまて、まだ、ありますが、山場を越えて気持ちスッキリ」と喜び、「今回はタイムリープ不倫と、かなりの冒険ですが、引退して、挑むからには、より、挑戦がないとね」と心境をつづった。そして、「今、家族で夏休み旅行中!」と伝え、「あ〜、気持ちスッキリ!」と解放感に浸っている。
※写真は、ドラマの制作発表記者会見で
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