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歌手の鈴木亜美(43)が29日、都内で行われた、セブン‐イレブン「真夏のグルメ 旨辛界隈」発表会に出席した。
セブン‐イレブンはこの日から約2週間にわたり、20商品以上の“旨辛グルメ”を発売する。
激辛好きで知られる鈴木は、真っ赤なドレス姿で登場。「辛いもの好きとして赤は気合が入る色でラッキーカラー」と声を弾ませた。
辛いもの好きになったきっかけを聞かれると、「10歳のころ、お休みの日にインスタントラーメンを食べる機会が多かった。いつもの味がつまらなくなって、冷蔵庫で見つけたトウバンジャンを入れたところ、ピリッとくる辛さがたまらなく好きと思った。それからどんどん量が増えていった」と振り返り、現在は「辛いものは一年中欠かさず。今は火鍋にハマっています。暑い時期は特に食べたくなる」と笑顔を見せた。
私生活では3人の子どもを育てるママでもある。辛いもの好きは遺伝しているようで、「5歳の次男がキムチ大好き。いつか一緒に(激辛を)食べられたら」と笑い、「好きなことを突き詰めていくと力は付いていく。今は勉強より辛さに熱心」と英才教育ぶりを明かした。
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