オズワルド・畠中悠、自身の“腎臓の写真公開”で「生きていて良かったな〜と」

フリーアナウンサーでタレントの森香澄（30）、お笑いコンビ「オズワルド」が31日、東京・二子玉川ライズ ガレリアで行われた「白くまくん COOL PARK ハッピー スノー マシーン」オープニングイベントに登壇した。

日立ルームエアコンのイメージキャラクター・白くまくんをフィーチャーした、暑い夏を涼しく楽しむイベント。イベントでは、白くまくんがイメージキャラクターに就任してから、今年で50周年を迎えたアニバーサリーイヤーであることにちなみ、自身が今まででされて、うれしかったお祝いについてもトークした。

先月16日に30歳のバースデーを迎えた森は、友人で女優の井桁弘恵（28）が誕生日当日に祝ってくれたことがうれしかったという。しかし、「（井桁が）ドラマを撮っていて、午後6時ぐらいからお祝いをすると言っていたんですけど、“ドラマが押していて、全く終わらん”と、ずっと連絡が来ていた」と予定通りにはいかなったようだが、「（井桁は）結局午後10時半ぐらいに来た。それで、目の前で風船をふくらませて、お祝いをしてくれた」と感謝した。

一方、畠中悠（37）は「去年、腎臓を1個取る手術をして、入院していた。退院した時に、芸人仲間が集まってくれて、お祝いしてくれた。僕の取った腎臓の写真を見せてくれと言われて、みんなに見せました。あの時は、生きていて良かったな〜と思いましたね。幸せだなと思いました」としみじみ語っていた。イベントは、同日から同所で8月3日まで。