四宮氏、嵐メンバーのなりすまし多発に注意喚起　メンバーの思いを「どうか信じてあげて」

株式会社嵐の代表取締役で弁護士の四宮隆史氏が3日、Xで、嵐メンバーのなりすましアカウントについて注意喚起し、メンバーの思いを「どうか信じてあげて」とファンに呼びかけた。

四宮氏はこれまでもたびたび、なりすましアカウントの情報を投稿して注意を呼びかけてきた。先月30日にも、櫻井翔のなりすましアカウントについて「様子を見ていましたがフォロワーが増え続けています。くれぐれもご注意ください！」「IDを変えたようです。ご注意ください」と投稿。

3日には、大野智のなりすましアカウントについて「フォロワー数がかなり増えてしまっていますね…もちろん『なりすまし』ですので、くれぐれもご注意ください」と記した。

そして「これからの一年、真摯に誠実にファンの皆様と向き合うためにはどうすれば良いか、メンバーもスタッフも日々真剣に考えています。公式なアナウンスもなく突然SNSアカウントを作って心境をつづったりはしませんので、どうか信じてあげてください」と、呼びかけている。