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ロケ中にケガをしたお笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一（47）が7日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」に出演し、近況を明かした。
中岡は先月4日、番組ロケ中にけがをし、第2腰椎圧迫骨折の疑いと診断された。
番組冒頭、MCを務めるタレント・清水ミチコ（65）が「中岡さんはロケ中にベトナムでお尻を強打して腰椎圧迫骨折ということで、今はどう？」とケガについて切り出し、中岡は「約1カ月前ですね。今はね、コルセットを巻いて、全然痛くないっちゃ痛くない」と現状を報告した。
ケガの場所が“腰椎”であることから、清水と相方のコカドケンタロウ（46）が「怖い」と語るも、中岡は「感じ的に怖いじゃないですか。でも3年前に足を骨折したけど、その時の方がつらかった」とコメント。さらに、コカドが「今もまだ“折れ中”でしょ？」と聞くと、中岡は「今も“折れ真っ最中”ですけど、全然今平気です」と伝え、ファンを安心させた。また、回復については、自然治癒で「待つしかない」という。
さらに、コカドは中岡について、「2日前に会ったときより、声が出ています。全然違う」と指摘すると、中岡も「声がずっとうわずっていたんですよ。ずっと家にいて久しぶりにしゃべったからかな？と思っていたら、コルセットを巻いていたら息がしづらくて、声がうわずるんですって。でも、今日は出ているでしょ」と喜んだ。
※写真は資料
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