山里亮太、最新AIでの“きのこ派”“たけのこ派”判定に戦々恐々

お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太（48）、俳優の森崎ウィン（34）が11日、都内で行われた「きのこの山・たけのこの里 どっち派判定AI 　MOTHER誕生　発表会」に出席した。

食品会社・明治を代表するお菓子「きのこの山」と「たけのこの里」について、同社社員数百人分の約167万パターンを超える顔、嗜好（しこう）データから構築された“どっち派データ”を活用し、潜在的などっち派を客観的に判定する最新AI「MOTHER」が誕生。11日、12日の2日間、東京・サナギ新宿前イベントスペースで体験イベントを実施する。

山里は長らく“たけのこ派”だったが、きのこの山のCM出演をきっかけに“きのこ派”になった経緯がある。この日の冒頭、「きのこの山のCMに出られるなんて光栄。ご先祖様に感謝しかない」と声を弾ませた。

イベントでは実際に「MOTHER」を体験。判定前は「おれのリスク半端じゃない。早期の（CM）解任の可能性がある。知らないで良いこともある」と戦々恐々だったが、結果はきのこ派となり、「そう思ってたもん。想定の範囲内です」とドヤ顔だった。

一方の森崎は、これまでたけのこ一筋で、AIでもたけのこと判定。「やっぱりな、という感じ。これめっちゃ楽しい」と笑顔を見せた。