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女優の松本若菜(41)、吉川愛(25)、声優の楠大典(58)、お笑いタレントのやす子(26)が12日、都内で行われた、映画「ジュラシック・ワールド/復活の大地」(ギャレス・エドワーズ監督)の大ヒット記念 新ジュラ夏祭りに登壇した。
今作は「ジュラシックシリーズ」の新たな章の幕開けとなる作品で、前作から5年後、人類存続の鍵を握る恐竜のDNAを採取するため、元特殊工作員、古生物学者らが危険なミッションに挑む物語。4人はそれぞれ日本語版の吹き替えを務め、やす子は宣伝隊長にも就任した。
イベントでは、今作の内容にちなみ「あの経験が自分を変えたと感じる“復活の瞬間”」
についてトークが繰り広げられた。
松本は「数年前にヘルニアをして、立てなくなっちゃって、歩けなくなっちゃって、このままだと仕事に影響があるなってことで手術をして、ベッドから立ち上がって床を歩いた1歩目ですかね」と振り返った。「まさに復活の瞬間。健康第一だって実感しました」としみじみと語った。
吉川は「岩盤浴とか温泉に入った時に復活するなと思って。よく母と一緒に行くんですけど、朝から夜遅くまでいるんです。昼ぐらいになると、(母から)『ようやく(あなたの)目が開いてきたよ』って教えてくれるんです」と母とのやりとりを明かした。「むくみも取れるし、すっきりするし、顔もさっぱりして、次の日に大事な仕事の時は絶対行くようにしています」と笑顔を見せた。
また、やす子は「ロケで、はい〜って言い忘れていて、はい〜って書かれたカンペが出た時に、復活しましたね。あ、言わなきゃってなりました」と明かし、笑いを誘った。
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