岩橋玄樹、映画デビュー作「男神」本編映像＆場面写真など解禁　流ちょうな英語披露

元「King ＆ Prince」でアーティストの岩橋玄樹（28）の映画初出演作「男神」（井上雅貴監督、9月19日公開）の本編映像と場面写真、メイキング写真が13日、解禁された。

同作の原案は、2020年に「日本（美濃・飛騨等）から世界へ！映像企画」で入選し、YouTube人気チャンネル「怖い話怪談朗読」で朗読されて「今までで一番怖い話」と注目を浴びた話題作。

映画では、俳優の遠藤雄弥を主演に、日本の伝統美にひそむ狂気と家族の恐怖を描く。

岩橋が演じるのは、建設会社社長の息子で巨大建機を操る職人・山下裕斗。米NY 留学を経て帰国した異色の経歴を持ち、困っている人には真っ先に駆けつける“人情派”として登場し、主人公を支える重要な役割を担う。

岩橋は現在、米LAと日本の2拠点でアーティストとして活動しており、解禁された本編映像では流ちょうな英語を披露している。

また、裕斗が泥まみれの作業着姿で重機を操縦する場面写真や、クランクアップ時のメイキング写真など、計8点が解禁となった。