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タレント・小堺一機（69）の長男でフリーアナウンサーの小堺翔太（38）が13日、自身の公式ブログなどで、新型コロナウイルスとインフルエンザに感染し、療養していたことを明かした。
翔太アナは「ご迷惑をおかけしました」とのタイトルでブログを更新。「先週7日に発熱があり、病院で検査したところコロナとインフルエンザの双方で陽性が出たため、お休みをいただいておりました」と公表。「療養期間が終わり、お医者様に外出や仕事をしていいかについても確認をさせていただきましたので、明日（14日）より仕事を再開させていただきます」と仕事復帰したことも伝えた。
翔太アナは2021年8月にも新型コロナウイルスに感染。「思えば4年前にコロナにかかり、最初に皆様にご迷惑をおかけしたりブログに闘病記を書いた時も8月のアタマでしたが、まさか今回も8月とは。しかもコロナとインフルエンザのダブルパンチを受ける事になるとは…」と吐露。
体調を崩す前から、かなり疲れが溜まっていると感じていたが、「まぁいつもの事さ」と出来る対処で“やり過ごしたつもり”だったそう。「疲れもあったかと思いますが、自分の体調との向き合い方を深く反省…。そしてお医者様いわく、コロナもインフルも冗談抜きにはやっているようです。こんな私が行っても説得力は皆無ですが、皆様も熱さなど、夏の疲れを残さぬようにお体大切にお過ごしください」と呼びかけた。
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