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2025年8月15日 18:07

竹野内豊、主演映画が公開へ「“助け舟”という言葉の本当の意味をこの映画から感じることができました」

竹野内豊、主演映画が公開へ「“助け舟”という言葉の本当の意味をこの映画から感じることができました」
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俳優の竹野内豊(54)、玉木宏(45)らが15日、都内で行われた、映画「雪風 YUKIKAZE」(山田敏久監督)の初日舞台挨拶に登壇した。

今作は、太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」の史実を背景に、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へとつながる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿が描かれる。

主演の竹野内は「雪風」の艦長・寺澤一利役を演じた。公開を迎え「ようやく初日を迎えられて感慨深いです。戦争が少しずつ皆さんの記憶から現実味が薄れていく中、このタイミングで世に送り出せたこと、こういう作品に携われたことが光栄です」と思いを明かした。

また「雪風」の頼れる先任伍長・早瀬幸平役を演じた玉木宏は「この作品は戦争映画ですが、見終わった後に希望を持てるような、悲しいだけではない、未来につなぐような作品だと思っています」とアピールした。

太平洋戦争で活躍した甲型駆逐艦38隻のうち、生き残ったのは「雪風」のみだった。

竹野内は「今作に携わる前は『雪風』という駆逐艦の存在は知りませんでしたが、(撮影を通して)“助け舟”という言葉の本当の意味をこの映画から感じることができました」と振り返り、「本当に今、多くの人々が救いを求めて、助け舟が必要なこの時代に、今作が今送り出されること、それは偶然ではなく、必然ではないかと思っています」と語った。

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